体験レッスンでやっちまった話
どうも、こんにちは。
前回はEparkスクールで体験レッスン受けてポイント～なんて記事を書きました。
今回はその体験レッスンでやってしまった恥ずかしい体験をシェアさせてもらおうと思います。
まずは、Eparkスクールの体験レッスンとは？はこちらをどうぞ。
2回目のレッスンは都内某所のジムに行ってきました。
実はジムってむかーしの昔に半年くらい行ってたことがあります。
でもそのジムはトレーナーとかはいなくて24時間開いている使えるジムです。
マシーンやら器具やらが置いてあって、好きな時に好きなだけどうぞー的なものでした。
それまでジムに行ったこともなければ機械の使い方なんかも知らなかったので、ただランニングマシーンで5分くらい走ってみたり、ちょっと器具に触ってみたりと週に２～３回くらいで行ってました。
3か月くらいたった時から行く回数が減り、最後は一か月に2回ほどしか行かなくなりそのまま解約した思い出があります。
今回の体験レッスンではパーソナルトレーナーが少しレクチャーしてくれるものでした。
当日は一時間くらいの体験でそのうち、話を聞いたり生活におけるアドバイス、それに軽いトレーニング体験（10～15分ほど）と言うことで、運動靴と動きやすい服装持参で行くことになりました。
ここはマンツーマンのスタジオで、ジムでは一時間に対し一人のお客しか入れない場所です。
そのため、トレーナーが一時間みっちり付きっきりで教えてくれるというものです。
はじめは色々話をしたり、システムの説明をしたり40分間くらいしたあと、いよいよトレーニングに入ります。
持参したのは、アディダスのスポーツシューズ。
靴だけ見れば運動してる系で、気合は十分です。
そして、上はスポーツ用のドライメッシュシャツ。
これもTHE運動系です。 そう。やる気満々です。
そして、下はタイで買ったコットンのズボン。少しタイトなもの。
？？？
あれ、ジャージとかスポーツ用のストレッチパンツとかじゃないの？
って思うと思いますが、実はジャージがないことが発覚したのは前日の夜。
ジムは朝の10時開始。
買いに行く時間もないし、まー軽いトレーニングならこれでいいか。ヨガもこれで行ったし。
なーんて思い早速着替えてトレーニングが始まります。
まずは、おもりを付けたバーを持ちながら、スクワットをします。
最初はスクワットの仕方を教えてもらい、今度はバーの左右に５ｋｇずつの重りを付けてのトレーニングです。
スクワットってあんまりやらないし、普段運動しないので足の筋肉が張っていくのがすごくわかるんです。
10回目くらいからだんだん足が痛くなり始めました。
20回終わったところで、トレーナーはさらに重りを追加します。
2.5ｋｇずつ追加され、合計15ｋｇのおもりを付けてやります。
これは一回目から足元がふらつきます。
トレーナーは後ろでサポートしてくれますが、3回目でもすでにきつい。
あしが、、、
あ、あしが。
こんな状態で5回目にしゃがんだ時にそれは起こりました。
突然「ビリっ」と言う音が。
と同時に今まできつかったズボンの太ももあたりが少し広がった感覚がしたんです。
あっ！と思った時にはすでに遅し。
そうです。ズボンのお尻のところが裂けてしまったんです。
ビリっとした音と同時にトレーナーが「え？？？」と大きな声を出し、自分はしゃがんだまま。
このままキープするのもきついし、とりあえず立ってみるしかなく、立ち上がると見事に後ろが破けてました。
しかも、少しだけならまだしも後ろはほとんど完全に破けていてパンツが丸見え。
この時点ですげー恥ずかしくなりましたが、幸いなのはマンツーマンレッスンでスタジオにも自分とトレーナーしかいなかったこと。
トレーナーは男性だったので、まだセクハラにはならず（笑）
どうしようか迷いましたが、このままレッスンを続けることにしました。
一応やる気は十分だったんで。
その後もスクワットが何回か続きしゃがむたびにパンツが見えるという羞恥プレイをしながら、次は腹筋のトレーニング。
その後も10分ほど何事もなくトレーニングを続けて終了。
更衣室で着替えると思っていたより破けていました。
なんだか自分が恥ずかしい以上にトレーナーに申し訳なくなり、体験レッスンは終了しました。
最後に「考えて連絡します」と伝えてその場を後にしました。
ジム行くんだからそれなりの格好をしていけと言われれば何も言えませんが、一応コットンだったし大丈夫かなーなんていう甘い考えでした。
友達に言ったら誰もが爆笑。
それでも陸マイラーらしく、きっかり3000ポイントはゲットしましたよ。
破れたパンツはこちら。
