海外で映画を見る
今日は映画事情について少しシェアと言う感じでご紹介したい
映画は多くはないがたまに見に行く
幸いにも近所に映画館があるので観たい映画があれば行くと言う感じだ
と言っても今までに数えられるほどしか観に行ったことはないのだが
やっぱり観るからにはちゃんと話を理解したいが、それはいつになっても難しく違う風に解釈してたり、肝心なところでよく分からなかったりすると後々モヤモヤしてしまう
前置きはこのくらいにして、ついに自分でも100%理解できる映画を見に行くことができた
観る前は絶対英語吹き替えになってるだろうと勝手に決めつけて観たが、第一声が日本語だったので安心して観ることが出来た
今日の話は、日本人との映画館での違いについてちょっとだけ書いてみようと思う
日本の映画館と違って、こっちの映画館の場合見ている客の反応がとにかくすごい
と言うよりよく笑う
失笑ではなく、声に出してよく笑うのだ
映画館でも静かに見たい自分はそれが未だに慣れず、どうしても気になってしまう
もちろんそれが悪いと言ってるわけではないし、自分も笑うことはある
しかしずっと日本の映画館での静かに見ていた環境に慣れてるせいか、笑いすぎだろっ!と突っ込みたくなってしまう
簡単に言うと子供がクレヨンしんちゃんの映画を映画館で見てるときのような感じだ
君の名はは確かに笑えるポイントはいくつかあった
しかーし、え?そこっ?と思う場面で笑う人がいたので???となってしまった
どちらかと言うと切ないシーンだったのだが。。。
そう言う環境に慣れるより前にまずは英語である程度でも理解出来るようになるのが先かもしれないが、つい先ほど見て来て思ったのでついここに書いてしまった
これも別の文化に触れるいい機会なのかもしれない