ヨーロッパ旅行の強い味方 Ryanair
イギリスからヨーロッパ各地への旅行はメジャーなエアラインを使うより、LCCを使うのが断然便利
ヒースロー空港の近くに住んでいるならば話は別だが、ロンドン各地にある空港からは各LCCがヨーロッパ各地に飛んでいる
それも一般キャリアと比べると値段もはるかに安い
自分がヨーロッパ旅行で使っているのRyanairだ
Ryanairはロンドン付近ではスタンステッド空港をハブとしており、ここからメジャーなヨーロッパ各都市に運行している
例を挙げると、バルセロナ、マドリッド、ローマ、ミラノ、ナポリ、ベルリン、フランクフルト、ニュルンベルク、リスボン、ポルト、アテネ、ブダペスト、プラハ、ザルツブルグ、ワルシャワ、クラクフ、オスロ、ストックホルム、などなど
ヨーロッパ各国で最低でも2都市はスタンステッド空港から行く事ができる
LCCな為、チケット代には様々なサービスが含まれていない
その為、預け荷物や席の指定、飲み物などは全て有料である
しかしながら、飛行時間も2〜4時間なのであえて必要だと感じたことはほとんどない
その分安く使う事が出来るので、非常に便利だ
値段の一例を出すと、
ロンドンーバルセロナ £36
ロンドンーワルシャワ £30
といかに安く行けるかは一目瞭然だ
上記は2017年1月でランダムに検索した結果
この他足元広めのシートや機内の位置によって座席料金が発生するが、搭乗日の4日前になると席は無料で勝手に振り分けられる
また荷物に関しては機内預けサイズ(小さいスーツケース)と小さめのバッグは無料である
このサイズに入るものが無料
このサイズを超えると超過料金を取られてしまう
またチェックインカウンターでのチケット発券にも料金が発生するので、必ずチケットは印刷して行くようにしよう
またヨーロピアンでない場合は印刷したチケットにビザチェックのスタンプを押してもらわないとならない
これがないといくら有効期限内のパスポートを持っていても、搭乗拒否されてしまうので、この2点は忘れずに
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